植物の育て方

HOME | 植物の育て方

植物の育て方について

記載の内容はあくまで目安の管理方法となります。
樹種によっては異なる場合がございますので、その際は店頭までお問い合わせください。当店でご販売した植物以外についてはお答えし兼ねますのでご了承ください。

 

 
〈 観葉植物〉

【 置き場所 】
強い直射日光を避けた、風通しと日当たりのよい場所で育てましょう。
10度を下回らない場所が好ましいです。
空調の風に直接当たらないように気をつけましょう。
照度の変化に対してストレスを感じる樹種もありますので、お気をつけください。
(エバーフレッシュやベンジャミンなど)
 
【 育て方 】
土がしっかりと乾いたら鉢穴から出てくるまでたっぷり満遍なくあげてください。
健全な状態であれば5-10日程で乾くかと思います。(目安)
鉢カバーの場合は、鉢カバーから抜いてインナーポットの鉢穴から出てくるまでたっぷり満遍なくあげます。
 
鉢底や受け皿にお水が溜まりっぱなしにならない様に気を付けましょう。
根腐れやコバエの原因になります。
 
冬は成長も穏やかになるので水遣りの回数は少し控えめにしましょう。
暖房が効いている環境では冬でも成長期と変わらずに水を吸う場合がございます。
定期的に土の渇き具合をチェックすることをおすすめいたします。
 
【日常のお手入れ】
空中湿度を上げる感覚で、全体的に霧吹きをしてあげてください。
葉に艶が出て、害虫予防にもなります。
晴れた暖かい日には外に出して、直射日光が当たらない場所で日光浴をさせてあげてください。
成長期の春と秋に、観葉植物用の緩効性肥料や液肥を適量あげると、よりしっかり育ちます。
 
 

〈 サボテン・多肉植物 〉

【 置き場所 】
強い直射日光が当たらない場所で、日当たりと風通しが良い場所で楽しみましょう。
冬場は10℃以上は保てる場所に置いてください。
室内で育てる場合は冷暖房の直風が当たらないように注意しましょう。サーキュレーターなど空気の循環はOK。
日当たりが悪いとひょろっとした徒長した株になってしまいます。
縦に長く育つ場合は大抵日当たりが不足してる場合が多いです。
 
【 育て方 】
土がしっかりと乾き切ったら鉢穴から出てくるまでたっぷり満遍なくあげてください。
鉢カバーの場合は、鉢カバーから抜いてインナーポットの鉢穴から出てくるまでたっぷり満遍なくあげます。
鉢底や受け皿にお水が溜まりっぱなしにならない様に気を付けましょう。
根腐れやコバエの原因になります。
真夏と冬は成長も穏やかになるので回数はさらに控えめにしましょう。
晴れた暖かい日には外に出してあげると日光浴にもなって尚良いです。※真夏はNG
寒さに弱いので、冬はすぐに取り込みましょう。
 
【 日常のお手入れ 】
晴れた暖かい日には外に出して、直射日光が当たらない場所で日光浴をさせてあげてください。
肥料は殆ど必要ありませんが、成長期の春と秋に既定の2倍以上に薄めた液肥を与えるとしっかりと育ちます。
 
 
 

〈 アウトドアプランツ 〉

【 置き場所 】
強い直射日光を避けた、風通しと日当たりのよい屋外で育てましょう。
 
【 育て方 】
土が乾いたら鉢穴から出てくるまでたっぷり満遍なくあげてください。
冬は成長も穏やかになるので、回数は少し控えめにしましょう。
暖かい時期の水切れには注意してください。
 
お水遣り目安)
春〜秋   土の渇きを見て1〜2日に一回
冬   土の渇きを見て2〜4日に一回
※気温と樹種により異なりますのでご不明な場合はお問合せくださいませ。
 
ロストラータやアガベ類といったドライ系の植物は過剰にお水をあげると
根腐れにつながりますのでお気をつけください。
乾燥気味に管理することをおすすめします。
 
土がすぐ乾く場合は一回り大きな鉢へ植え替えをするか、土を足して保水量を確保してください。
 
 

〈 エアプランツ 〉

【置き場所】
強い直射日光が当たらない場所で、日当たりと風通しが良い場所で楽しみましょう。
寒さに弱いので、冬場は10℃以上を保つようにしてください。
風通しの良い環境を好みますが、冷暖房の直風は避けて管理してください。
 
【育て方】
1週間に1.2度、夕方から夜に霧吹きなどでたっぷりと与えます。
葉の緑が濃いものほど水を好みます。
蒸れに弱いので、梅雨時期から夏にかけては特に風通しに気を付けます。
10℃以下になると水やりの回数を減らしますが、暖かく乾燥するお部屋なら通常通り水を与えます。
お水が中に溜まったままだと腐るので、お水を与えた後は下に向けて優しく振ってあげてください。

植物のある暮らし
TOP